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ヘアスタイリングの時短をしたい方必見!パーマについて徹底解説!

スタイリングを楽にしたい!かっこよくなりたい!可愛くなりたい!ボリュームが欲しい!など…パーマをかけてみたい理由は様々だと思います。
そしていざ美容室に行ってみれば、パーマにもいろいろ種類があるの!?何がどう違うの?
となってしまう前にこのコラムでは代表的なコールドパーマとデジタルパーマの違いについて解説していこうと思います。
これからパーマをかけようか悩んでいる方々の参考になれば幸いです!

デジタルパーマって?

デジタルパーマは、髪をカールやウェーブの形状に変えるためのパーマの一種です。伝統的なパーマと比較して、デジタルパーマはより柔軟で自然な仕上がりを実現することができます。

デジタルパーマの特徴的な点は、電熱ロッド(デジタルロッド)と呼ばれる特殊なパーマロッドを使用することです。この電熱ロッドには温度センサーが組み込まれており、髪の状態に合わせて適切な温度を維持しながらパーマをかけることができます。

デジタルパーマの手順は以下の通りです:

1. カウンセリングと髪の準備:

スタイリストとのカウンセリングを通じて、希望するスタイルや髪の状態について話し合います。髪は洗浄され、必要に応じてトリートメントが行われます。

2. ロッドの選択:

デジタルパーマでは、ウェーブやカールの大きさや形状を選択するために、異なるサイズや形状の電熱ロッドが用意されています。スタイリストと相談しながら、適切なロッドを選びます。

3. ヘアセクション:

髪はセクションに分けられ、それぞれのセクションに電熱ロッドが巻かれます。

4. ロッドへの髪の取り付け:

髪は電熱ロッドに取り付けられ、ロッドが髪にしっかりと固定されます。この際、髪にダメージを与えないように注意が払われます。

5. デジタルパーマ液の適用:

電熱ロッドに取り付けられた髪にデジタルパーマ液が適用されます。この液は髪の内部の結合を一時的に緩め、カールやウェーブを形成します。

6. 加熱と設定時間:

電熱ロッドは加熱され、デジタルパーマ液が髪に浸透するようにします。加熱時間は髪の状態や希望するスタイルによって異なります。

7. 液の洗い流し:

加熱と設定時間が終わったら、デジタルパーマ液は洗い流されます。

8. 中和剤の適用:

中和剤が髪に適用され、髪の内部の結合を再び固定します。このステップにより、パーマが長持ちしやすくなります。

9. ヘアリンス:

中和剤が髪に十分に浸透した後、髪はリンスされます。

10. パーマのセットとスタイリング:

パーマが完成した後、スタイリストは髪を乾かし、セットしてスタイリングします。

デジタルパーマは、髪にかけるダメージを最小限に抑えつつ、自然な仕上がりを実現することができるため、人気のあるパーマの方法の一つです。ただし、髪の状態や希望するスタイルによっては、一度の施術では完全な結果が得られない場合もあります。

コールドパーマって?

コールドパーマは、髪をパーマネントウェーブの形状にするためのヘアスタイリングの方法です。通常、パーマ液を使用して髪を巻きますが、コールドパーマでは熱を使わずに行われるため、髪のダメージが少ないと言われています。

以下に、コールドパーマの手順と主な利点を詳しく説明します。

1. 髪の準備:

パーマをかける前に、髪をシャンプーし、きれいに洗い流します。濡れた状態でパーマをかけることが重要です。

2. パーマロッドの選択:

パーマロッドは、髪を巻くための特殊なロッドです。髪の長さや希望するカールのサイズに応じて、適切なサイズのパーマロッドを選びます。

3. パーマ液の適用:

パーマ液は、髪を柔らかくし、カールを形成するための化学薬品の混合物です。スタイリストは、パーマ液を髪に塗布し、均一に行き渡るようにします。

4. ロッドへの巻き付け:

スタイリストは、パーマロッドを使って髪を巻きつけます。髪の長さやデザインに応じて、適切なテクニックを使用してロッドに髪を巻きつけます。

5. パーマ液の浸透:

ロッドに髪を巻き付けた後、パーマ液が髪の内部に浸透するのを待ちます。この段階では、通常、一定の時間(パーマ液の種類や髪の状態によって異なります)放置されます。

6. 中和剤の使用:

パーマ液の浸透が終わった後、スタイリストは中和剤を使って髪を中和します。中和剤は、パーマ液の効果を停止させ、髪を元の状態に戻します。

7. ロッドの取り外し:

中和が完了したら、スタイリストはパーマロッドを取り外します。髪が巻かれたカールの形状が現れます。

8. シャンプーとスタイリング:

パーマが完成したら、スタイリストは髪をシャンプーして洗い流します。その後、ス

タイリング製品を使用して髪をスタイリングします。

コールドパーマの利点には、以下のようなものがあります:
- 髪へのダメージが少ない: 熱を使用しないため、髪のダメージが減少します。
- 長持ちする: コールドパーマは、髪に長時間持続するカールを与えます。
- 柔らかな自然なカールが得られる: コールドパーマは、自然なカールやウェーブを作り出すのに適しています。

ただし、パーマの持続性や結果は、個人の髪の状態やケア方法によって異なる場合があります。パーマをかける前に、スタイリストと相談することをおすすめします。

パーマの持ちを良くするには?



パーマの持ちを良くするためには、以下の方法を試してみることが効果的です。

1. 適切なパーマの種類を選ぶ:

パーマの種類には、デジタルパーマ、エアウェーブパーマ、アルカリパーマなど様々な種類があります。髪質や希望するスタイルに合わせて、適切なパーマの種類を選びましょう。また、カウンセリングを受けて専門家のアドバイスを得ることも重要です。

2. 髪の状態を整える:

パーマをかける前に、髪の状態を整えることが重要です。パーマ前に髪をカットして毛先を整えたり、トリートメントを行って髪の健康を保つことが大切です。

3. パーマ後のケア:

パーマをかけた後も、適切なケアを行うことが持ちを良くするポイントです。以下の項目に注意してください。

- シャンプー:

パーマをかけた後は、硬水やアルカリ性のシャンプーを避け、低刺激のシャンプーを選びましょう。また、シャンプーの際には頭皮を優しくマッサージするように洗いましょう。

- トリートメント:

パーマ後は、保湿力の高いトリートメントを使って髪を補修し、乾燥から守りましょう。週に1回程度、集中的なトリートメントを行うと良いでしょう。

- ヘアオイルやセラム:

パーマ後の髪には、ヘアオイルやセラムなどの保湿製品を使用すると良いです。適量を手に取り、毛先から髪全体になじませましょう。

- 熱スタイリングの制限:

パーマの持ちを良くするためには、できるだけ熱スタイリングを控えることが重要です。熱によってパーマが崩れることがありますので、スタイリングの際は低温設定やヘアプロテクターを使用し、髪への負担を軽減させましょう。

4. 定期的なパーマのメンテナンス:

パーマの持ちを良くするためには、定期的なメンテナンスが必要です。パーマの持ち具合や髪質に合わせて、美容師に相談し定期的にパーマをリタッチしてもらいましょう。

これらの方法を実践することで、パーマの持ちを良くすることができます。ただし、個人の髪質や状態によって結果は異なる場合もありますので、美容師と相談しながら最適なケア方法を見つけてください。

パーマのスタイリング剤は?

パーマのスタイリング剤には、以下のようなものがあります。

1. パーマ用スタイリングジェル:

パーマを持続させるために使用されるジェル状の製品です。髪の毛に塗布すると、パーマの形状を維持し、カールの弾力を高めます。

2. パーマ用ヘアスプレー:

パーマのスタイルを固定するために使用されるスプレーです。髪の毛全体に均等にスプレーし、カールを持続させます。

3. パーマ用ムース:

パーマのボリュームやカールを向上させるために使用されるムースです。髪の毛に塗布すると、軽いホールド力を持ちながら、髪を立ち上げる効果があります。

4. パーマ用クリーム:

パーマのスタイルを整えるために使用されるクリーム状の製品です。髪の毛に適量を取り、手で均等になじませると、パーマのカールを整える効果があります。

これらの製品は、パーマのスタイルを持続させたり、カールを強調したりするために使用されます。好みや髪の状態に合わせて、使用するスタイリング剤を選ぶことが重要です。また、パーマの後は髪の毛が傷みやすいので、保湿効果のある製品や熱から髪を守る製品を選ぶと良いでしょう。

パーマのスタイリング方法は?

パーマのスタイリング剤の付け方は以下の手順に従って行うことが一般的です:

1. 髪を洗ってタオルドライする:

パーマのスタイリング剤を使う前に、髪をシャンプーして洗い、軽くタオルで水気を取ります。髪が濡れたままでは、スタイリング剤がうまく浸透しないことがあります。

2. 適量のスタイリング剤を手に取る:

使用するスタイリング剤の適量は髪の長さと質によって異なりますが、一般的にはピンポン玉程度の量を手に取ります。量が多すぎると髪が重たくなるため、少量から始め、必要に応じて追加することができます。

3. スタイリング剤を均一に髪に馴染ませる:

手に取ったスタイリング剤を両手のひらに広げ、両手の指を使って髪全体に均一に馴染ませます。髪の表面だけでなく、根元から毛先までスタイリング剤を行き渡らせるようにします。

4. 髪を整える:

スタイリング剤が髪に馴染んだら、指やコームを使って髪を整えます。パーマのスタイリング剤を使う目的に応じて、髪をふんわりさせたり、カールを強調したりすることができます。

5. ドライヤーで乾かす:

スタイリング剤を付けた髪をドライヤーで乾かします。適切な温度と風量を選び、根元から毛先まで均一に乾かすようにします。ドライヤーの熱はスタイリング剤の効果を引き出すのに役立ちます。

以上の手順に従って、パーマのスタイリング剤を付けることができます。ただし、髪の状態や個々人の好みによって適切な量や方法は異なる場合もありますので、自分に合ったスタイリング剤の使用方法を見つけることが重要です。また、使用するスタイリング剤の製品に記載されている指示にも従うことをおすすめします。

パーマのメリットデメリットは?

パーマは、髪の毛の形状を変えるために行われる美容技術です。パーマをすることによって、ストレートヘアをウェーブやカールにしたり、自然な動きやボリュームを与えることができます。パーマのメリットとデメリットについて説明します。

メリット:
1. スタイリングの幅が広がる:

パーマによって、髪の毛に自然なウェーブやカールができるため、スタイリングのバリエーションが増えます。髪をまとめたり、巻いたりするだけで、華やかなヘアスタイルを作ることができます。

2. ボリュームアップ:

パーマは髪にボリュームを与える効果があります。パーマをかけることで、髪の根元から立ち上がりやすくなり、髪全体にボリュームが出ます。

3. 時短スタイリング:

パーマをかけておくと、髪の毛が自然な形状を持つため、スタイリングにかける時間が短縮されます。毎朝のヘアスタイリングに時間をかけたくない方には便利です。

デメリット:
1. ダメージのリスク:

パーマは、髪の毛のタンパク質を変性させるため、一定のダメージを与える可能性があります。特に、髪が既にダメージを受けている場合や、過度な熱や薬剤の使用がある場合には、髪の傷みが進行する可能性があります。

2. パーマの持続期間:

パーマは一時的なものであり、時間が経つと徐々に形状が戻っていきます。持続期間は個人差がありますが、通常は数ヶ月から半年程度です。その後、パーマのかかった部分と自然な髪の境目が目立つこともあります。

3. スタイリングの制限:

パーマをかけると、髪の毛の形状が変わるため、一部のスタイリング方法が制限されることがあります。例えば、完全にストレートにすることが難しくなったり、パーマのかかった部分がまとまりにくくなったりすることがあります。

以上が一般的なパーマのメリットとデメリットです。パーマをする前に、自分の髪の状態やライフスタイルに合わせて、メリットとデメリットを考慮して判断することが重要です。また、パーマをかける際には、信頼できる美容師と相談し、適切なアフターケアを行うことも大切です。

 

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