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コールドパーマとデジタルパーマの違いって?そのお悩み解決します!!!

スタイリングを楽にしたい!かっこよくなりたい!可愛くなりたい!ボリュームが欲しい!など…パーマをかけてみたい理由は様々だと思います♪
そしていざ美容室に行ってみれば、パーマにもいろいろ種類があるの!?何がどう違うの~!?
となってしまう前にこのコラムでは代表的なコールドパーマとデジタルパーマの違いについて解説していこうと思います!
これからパーマをかけようか悩んでいる方々の参考になれば幸いです!

コールドパーマってどんなパーマ?

コールドパーマは名前にコールドとついている通り熱を使わずに2種類の薬液を使って髪の毛にパーマの形状を記憶させる技術です♪
昔からある普通のパーマと言えばこのパーマのことを指します。

メリット

根元からパーマをかけられる

  • コールドパーマは熱を使用しないので短い髪の毛や根元近くから全体にかけることができます。


いろいろなデザインがある

  • 巻き方やロッドの種類も豊富なので様々なバリエーションを楽しむことができます!


スタイルチェンジがしやすい

  • パーマが自然に落ちていくので他のパーマや髪型にスタイルチェンジしやすいので飽き性の方にもオススメです(*´`)


デメリット

スタイリングにコツがいる

  • コールドパーマは髪が濡れているときに一番ウェーブが出て、乾くとウェーブが緩くなるという特徴があります。なのでスタイリングをする際は完全に乾かすのではなく、少し濡れた状態でムースやワックスなどのスタイリング剤をつけてセットするのが基本となります。ですので慣れない人だとスタイリングをするのが少し難しかったりします。また、何もしていない状態だと余計にパサついて見えてしまうこともあります。


もちが悪い

  • パーマのもちはだいたい2か月~3か月ほど。パーマを長く持続させたい方には不向きなパーマと言えます。

デジタルパーマってどんなパーマ?

デジタルパーマは薬剤を2種類使うところはコールドパーマと同じなのですが、専用の機械を使用してロッドに熱を加え、その力を借りてパーマの形状を髪の毛に記憶させるホットパーマです♪

メリット

パーマのもちが良い

  • 髪質にもよりますが一度当てたところは半永久的にウェーブが残るため、数あるパーマの中でもデジタルパーマは一番取れにくいパーマだと言われています。
    仕上がりはコテで巻いたようなくっきりはっきりしたカール感が出ることが特徴です。


スタイリングが楽チン

  • デジタルパーマの特徴はコールドパーマと違い、濡れた状態ではなく乾いた状態でウェーブが強くきれいに出るということです!
    髪をねじりながら乾かすだけでスタイリングをすることができるので簡単で、朝の時短にもつながります♪


デメリット

根元付近からかけられない

  • デジタルパーマは施術の過程で熱を利用するため根元付近から巻いてしまうと地肌にやけどを負ってしまうリスクがあります。
    なので根元付近から巻いて髪のボリュームを出したいと考えている方やショートスタイルの方には向いていないパーマになります。


料金が高い

  • コールドパーマに比べると料金が高い美容室がほとんどです。料金だけで選ぶのであればコールドパーマのほうがお財布にやさしいと言えますね。

パーマの種類の決め方

ここからはどんな髪質の方やどんなスタイルにしたいかなどでコールドパーマとデジタルパーマのどちらがオススメかまとめてみました♪

髪質や髪の履歴は人それぞれなので担当してくださる美容師さんと相談する時にお役立てください!

コールドパーマ
ショートヘアの方
根元からボリューム感を出したい方
ふわっとした質感のカールが欲しい方

 

デジタルパーマ
パーマをかけてもすぐにとれてしまった経験がある方
太くて硬い髪質/細く癖のない髪質の方
縮毛矯正をしている方
パーマのスタイリングが苦手な方
コテで巻いたようなカール感が欲しい方

まとめ

パーマについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
髪質や髪の状態は人それぞれなので、このコラムを参考に実際に担当してくださる美容師さんとよく相談して自身にぴったりのパーマを見つけてください!
少しでもパーマに対する疑問や悩みが解消されていれば幸いです(*^^*)♪

この他にも様々なコラムを掲載しております
もし興味を持っていただけた方は覗いてみてください♪

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