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綺麗なコテ巻きのコツは!?

コテ巻き(ヘアアイロンを使ったスタイリング)は、髪に動きやボリュームを出すためのスタイリング方法ですが、やり方を誤ると髪にダメージを与えてしまう可能性があります。以下に、手順と注意点を詳しく説明します。

準備編

1. 髪の状態を整える

•髪を完全に乾かしておく(濡れた髪にコテを使うとダメージが大きい)。

•ブラッシングして絡まりを取る。

2.ヘアオイルやヒートプロテクト剤を使用

•熱から髪を守るため、適量を手に取り髪全体に均一に塗布。

3.コテの温度を設定

•髪質に合わせた温度設定をする:

•細い髪・ダメージヘア:120~140℃

•普通の髪:140~160℃

•硬い髪・太い髪:160~180℃

•高温にしすぎるとダメージが増えるので注意。

実際の巻き方

1. 髪をブロッキング

•髪を上下左右に分ける(クリップで留めるとやりやすい)。

•初心者は少ない毛束で巻くと失敗しにくい。

2.巻き方の基本パターン

•外巻き(ナチュラルで大人っぽい仕上がり)

1.コテを毛先にあてて挟む。

2.髪を外側に回しながら巻きつける。

3.2~3秒キープしてゆっくり外す。

•内巻き(可愛らしく柔らかい印象)

同じ手順で、髪を内側に巻くだけ。

•ミックス巻き(動きのある仕上がり)

外巻きと内巻きを交互に行う。

3.仕上げの巻き

•全体を巻き終わったら、顔周りやトップを少し巻く。

ここはニュアンスをつける程度で軽く巻くと自然。

4.ほぐして整える

•手やブラシで軽く髪をほぐし、ヘアスプレーで固定。

ほぐしすぎるとカールが取れるので注意。

注意点

1. コテを髪に長時間当てない

•3~5秒以内に留めることを意識する。

•長時間熱を当てると髪が焼けたり傷む原因に。

2.コテの動きを滑らかにする

•髪を引っ張ったり強く挟みすぎない。

•スムーズに動かすことで仕上がりが綺麗になる。

3.根元にはコテを当てない

•頭皮近くに熱を加えると火傷の恐れがあるので、2~3cmほど空ける。

4.髪の量を調節する

•一度に巻く髪の量が多すぎると均一に熱が伝わらない。

5.コテの保管にも注意

•使用後は必ず冷ましてから収納。

•熱いまま置いておくと危険。

コテ巻きの頻度とアフターケア

•コテ巻きは髪に熱ダメージを与えるので、頻繁にやりすぎない。週2~3回が理想。

•使用後は必ずヘアトリートメントやオイルで保湿ケアをする。

正しい手順と注意点を守れば、初心者でもサロンのような仕上がりが可能です。髪質やスタイルに合わせて巻き方を工夫してくださいね!
前原 海翔
店長
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マエハラ カイト

東京GC参加&全国誌に掲載される実力派スタッフ在籍◎次世代のヘアカラー【アディクシーカラー】取扱い◎インナーカラーやグラデーションカラーなどトレンド×ダメージレス技術であなたに合わせたお洒落ヘア...

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ブランニュー 東生駒店

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